「中越大地震の実話、紙芝居上演」開催しました！

「中越大地震の実話、紙芝居の上演」を開催いたしました。
中越大地震の実話をもとに、当時の状況を紙芝居で語っていただきました。

「走れメロス塩谷編」と「地震発生！その時ぼくは…」の2本をおぢや震災ミュージアムそなえ館のナビゲーター 和田恵子さんに上演していただきました。

被災に遭遇したとき、助かったとき、避難所へ行ったときのそれぞれの状況がわかりやすくリアルに描かれてます。

また、こんな時どうする？と問いかけて、みんなで考える○×クイズも織り交ぜて災害にあった時の対処も学びました。

ご参加いただきました皆様、おぢや震災ミュージアムそなえ館　和田さんありがとうござました。

中越大地震は、2004年10月23日に発生して、もうすぐ12年になります。館内では、
『「絆を紡いで 小千谷塩谷・芒種案誕生10年」震災復興の軌跡』と題し、
10月4日（火）～10月30日（日）まで、パネル展示を行っています。
そなエリアにお越しになった際には、ぜひこちらも併せてご覧くださいね。

2016.10.09 | イベントの様子 そなエリアブログ

10/09